竜の学校は山の上(九井諒子)

【あらすじ/感想】
「勇者が魔王を倒した後、魔王の城はどうなる?」
「現代の日本にケンタウロスがいたら?天使がいたら?竜がいたら?」
この作品は、ファンタジーを現実的に描いた独特の雰囲気を持つ短篇集です。
そこから生まれるユーモアと哀愁がいい味出してます。

特に表題作「竜の学校は山の上」は、
「動物のお医者さん」、「もやしもん」、「銀の匙」に匹敵するほどのリアリティとユーモアを放っています。
しかも、「竜」という架空の生物でこれをやっているのだからすごい!
「このマンガがすごい!」にこっそりランクインしたのもうなづけます。

【評価】
☆☆☆+ 星3.5


竜の学校は山の上 九井諒子作品集
イースト・プレス
九井 諒子


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