漫画レビューブログ:カピ原温泉

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zoom RSS このマンガがすごい面白い!2013年度カピ原版ランキング!

<<   作成日時 : 2012/12/26 22:31   >>

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お待たせしました!!(`・ω・´)

某漫画大賞のパクリですw
「すごい漫画」ではなく「面白い漫画」を紹介するのがコンセプトです(`・ω・´)シャキーン
というわけで、純粋に「面白い」と思ったものをランク付けしています。(注:あくまで主観です)
なお2012年度に新刊が出た10巻以内のものが選考対象です。
今は本家の巻数制限は無くなったようですが、巻数制限がないと毎年同じようなランキングになってしまいそうなので…w
審査基準は単純に面白いことはもちろん、私が読み返したくなった漫画、発売日に新品で買いたいと思った漫画を上位にランクさせています。

1位:妖狐×僕SS(藤原ここあ)

テンプレ黒髪ヒロインのよくある主従ラブコメ…と思っていた時期が私にもありましたw
今年最も読み返した回数が多い漫画はこれかも。
内容に深く言及するとネタバレになるのであまり書けませんが、
「浅そうだなー…」という第一印象に反して意外と考えて構成されているようです。
そして、「ラブコメとしてのピークは2〜3巻あたりだったなぁ…」
とか思ってたら8巻の最後でラブコメとしてのピークも最終巻に移動させそうな予感の仕掛けを持ってきてびっくりしました。
ちなみに昨今は男女比がおかしい漫画が多いのですが、この作品の男女比は正常です。
女性キャラの可愛さはおいといて、特筆すべきは男性キャラの魅力です。
カップリングが自由自在…じゃなくてw
それぞれキャラがたっていて、それぞれ違った形の優しさを持っていて…人間的にイケメンです。
漫画通ほど鼻で笑ってスルーしそうな作品ですが、私個人としてはイチオシです。
なお実は作品の行く末について今まで若干の不安を抱いていたのですが、最新8巻でその不安が吹っ飛びました。
というわけで、今こそみなさんにオススメしたい作品です!
ぜひどうぞ!(*^-')b

2位:ハイスコアガール(押切蓮介)

「でろでろ」でブレイク寸前のまま消えるかに見えた押切蓮介の最高傑作!
私も日記でイチオシしてきたのですが、
(感想→http://nekoashi.at.webry.info/201212/article_9.html
今年のブロスマンガ大賞(私は存在を知らなかったのですがこちらを参照)
に選ばれるなど、じわじわと注目を集め、
次の「このマンガがすごい!」の1位はこれだろうなどと、
まことしやかに囁かれているとかいないとか…
…と思ってたら2位にランクインしましたねΣ(゚Д゚;)
なお「90年代アーケード・ラブコメディ」なので、読者層を選ぶ作品かもしれませんが、
知識がなくてもきっと楽しめる…はず!
(ちなみに私は格ゲー苦手ですw)
今度こそ本当にブレイク寸前だから!
気になった方はぜひ読んでみてください!(`・ω・´)
※追記
本日発売の3巻がまたさらに面白くてランキング1位に変えようかとかなり悩みましたw
1巻がピークだと思ってましたが、3巻で主人公ハルオが意外な成長を見せて胸が熱くなりました。
作品の中の時間が過去の実際の現実世界と同じように流れていて、
ゲーム好きの方は「そうそう、アレの次にアレが出て流行ったんだよなぁ」とノスタルジックな気分になれるのも大きな魅力です。
…ああもう!ほんとこれ面白いんだからもう!w

3位:少女ファイト(日本橋ヨヲコ)
バレーボール漫画。
ものすごい勢いで伏線をばらまいて、
ものすごい勢いでそれを回収していく無駄のない構成が見事です。
しかしながら、そんな細かいことは気にせず、何も考えずに読んでも面白いのがまた凄い。
また、この作者は人間を描くのが非常に上手いです。
単純に絵としての描き分けはもちろんのこと、
それぞれのキャラがそれぞれの信念と目的をしっかりと持って行動しています。
バレーという競技よりも人間の描写を重視しているため、試合が物足りなく感じる方もいるかと思いますが、そのあたりは…仕方ないのかな(^_^;)
なお、ファンであるがゆえに突っ込みたい点もいくつかありますが、それをここに書いてしまうと未読の方に先入観を与えてしまうのでやめます。語り合いたい方は個別で!w

4位:町でうわさの天狗の子(岩本ナオ)

天狗と人間のハーフだけど、ちょっと力持ちということ以外はごくフツーの女の子・秋姫の恋愛やらなんやらを描いたほのぼのファンタジー。
キツネやタヌキがしゃべったり、天狗が山に住んでるってことが普通に町の人たちに受け入れられていて、なんとも独特な、それでいて心地よい世界観をもった作品です。
さらに登場人物が魅力的!
主人公の秋姫はちょっとアホっぽいというかとぼけた感じが最高にかわいいです。
天狗の娘だから素質があるんだけど、修行して天狗(萌え系とかではなくマジ天狗。実際可愛くないw)になるのは絶対に嫌だと思ってるところがいいですね。
そして幼馴染の瞬ちゃんがまたちょっと厳しいんだけど頼れるイケメンで魅力的です。
巷では瞬ちゃんに叱られたい女子が急増中とのウワサw
また、少女漫画のファンタジーによくある方向性を見失ってマンネリ化する現象を上手く回避しています。
表紙を見て「なんかいいな」と感じた方は買って正解です。ぜひ!
感想→http://nekoashi.at.webry.info/201212/article_1.html


5位:ばくおん!!(おりもとみまな)

けいおんパクリ漫画がまさかのランクインですww
高く評価した理由は単純に面白いから。
けいおんのパクリだからと馬鹿にしてはいけません。
笑いあり涙ありの良質なエンターテイメント作品に仕上がっています。
私はバイクのことを全く知らないのですが、その私でも楽しめるというのはすごいことです。
またけいおんとは違い、主人公の両親が家に居ない理由をしっかりと描いているのも良かったです。
凛の父親とのエピソードも含め、悔しいことにちょっぴり涙ぐんでしまいましたwww
「きりんさんは泣かない…!!」
騙されたと思って読んでみるといいと思います(*´ω`*)

6位:百合男子(倉田嘘)

私の中の名前の無い想いに名前を与えてくれた作品。それがこの百合男子…
というのは言い過ぎですが、私がコミック百合姫を定期購読するようになったのはこれのせいかもw
そういう意味ではすごい影響力。編集のりっちぃ氏にまんまと乗せられましたw
ちなみに昨今は男女比がおかしい漫画が多いのですが、
この作品の男女比は回によっては男祭り状態ですww
単行本で読んでも面白いのですが、百合姫本誌で読むとその異質さが際立って味わい深いですw
しかし倉田先生は生粋の百合漫画家のはずなのに、男性キャラを描くのが無駄に上手すぎる…
かわいそうだけどこういう漫画の方が彼には合ってる気がしますw

7位:私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(谷川ニコ)

ぼっちの心に突き刺さる問題作www
喪女を扱った作品が近年増えていますが、それらは大抵「お洒落すると可愛い」とかギャップ萌え路線だったりするのですが、本作の主人公もこちゃんはリアルに可愛くないですw
お洒落で変身して可愛くなったりしないし、思考や行動も痛々しくて可愛くないです。
でも、彼女の痛々しさに精神的ダメージを受けながら本作を読んでいると、
段々もこちゃんが可愛く見えてきたりするような幻覚症状に襲われるから不思議ですw
この絶妙なさじ加減はすごい…下手に人にオススメできませんが…w
取り扱い注意ですw

8位:空が灰色だから(阿部共実)

このマンガは凄い!
オリジナリティなんてものは幻想にすぎないとか常々思ってますが、
これに似た作品はちょっと思い浮かばないです。
1話完結型のオムニバス形式。
ラストがどんなに大変なことになろうとも1話完結。
1話完結なのに、最後まで展開が読めません。
ギャグかハートフルコメディーかホラーかサイコか、
最後の1ページを読むまでジャンルすら予測不可能なスリリングな漫画です。
時に狂気を感じさせられる作風ですが、それは計算された「作られた狂気」だと思っていたら、
それを見透かすかのように作者がそれを自覚していることを想像させる話が3巻のラストに収録されています。
この漫画が面白いかどうかは悩みどころですが、「すごい漫画」であるのは間違い無いです。
※日記での感想→http://nekoashi.at.webry.info/201212/article_16.html

9位:娚の一生(西炯子)

「姉の結婚」の次に読みました。
「あ、またこうゆう感じなのね…」と思ってたらこっちの方がだいぶ面白かったです。
姉の結婚の方のイケメンは変態過ぎてちょっと引きますが、
こっちのおじさんはイイ感じです。(やはりひねくれてますけどw)
淡々と話が進んで行くのかなーと思っていましたが、
3巻(本編上の最終巻)はかなりの急展開です。
また主題とは離れた話題ですが、震災後の今読むと少し感じ方が変わる作品かもしれません。
そして今年発売の4巻に後日譚の短編が収録されていますが、
ここまで読んでようやく本当の「完結」という感じです。
描くべきことを全て描き切った感があります。BL回もあるしww
漠然とした孤独感や喪失感を抱く大人の女性はかなり共感できる作品だと思います。
(逆に男性の方は主人公つぐみの煮え切らなさにイラッとするかもしれませんw)
ぜひどうぞ!
感想→http://nekoashi.at.webry.info/201212/article_39.html


10位:私は利休(原作:早川光、漫画:連打一人)

茶道漫画。
この手の監修が付く漫画は、読むのが疲れるうんちく漫画になってしまう危険を常に持っているのですが、本作は巧みにそれを回避しています。
千利休も茶道も知らなくても、スピーディーな展開でぐいぐい引きこまれます。
地味で興味をそそられない題材なのにこの面白さはすごい!
そのうちじわじわ注目を集める予感がします。
※日記での感想→http://nekoashi.at.webry.info/201212/article_52.html

【その他のオススメ】
巻数制限で選外になったものでは、「ちはやふる」「弱虫ペダル」「HUNTERXHUNTER」が飛び抜けた面白さです。この3作品は万人にオススメしたい名作なので未読の方はぜひ!
その他選外で面白かったのは「俺物語」「たいようのいえ」「チャンネルはそのまま!」「かくかくしかじか」「花もて語れ」「テラフォーマーズ」「テルマエ・ロマエ」「ハイキュー」「アオイホノオ」「うそつきリリィ」「男子高校生の日常」などです。
(一部ブログ内リンクを貼りましたので良かったらどうぞ)

【総評】
執筆中に本家このマンガがすごい!2013が先に発表されてしまい正直焦りましたw
あっちに影響受けたらなんか悔しいなぁ…と思ってましたが、
意外にも当初考えていたランキングには影響ありませんでした。
なお、繰り返しますがランキングはあくまで主観です。
こうして並べてみると万人受けするラインナップではないような気がします…(^_^;)
この中でひとつ、誰にでもオススメできるものを選ぶとすると…
「少女ファイト」だと思います。よろしかったらどうぞ!(*^-')b

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